豆ご飯

豆の青い香りに、ちょっと塩のきいたご飯。
お米と塩と豆を、いつも通りに炊くだけです!
【材料】
米 2合
塩 小さじ1
豆 60~120g(さやから取り出した状態で)
※豆はグリンピース、うすいえんどう、アラスカ豆など、さやから取り出して食べる実えんどうを使います。
※鍋でも炊飯器でも、作り方は同じです。
【作り方】
❶鍋(釜)に洗った米と、普段と同じ量の水を入れて30分以上浸水させる。

❷豆をさやから取り出し、水洗いしてざるに上げる。


❸❶に塩小さじ1を加えて混ぜ、米を平らに均す。
米の上に豆を広げ(混ぜない)、普段と同じように炊く。


❹炊けたら豆をつぶさないよう、やさしく混ぜて完成。

お好みで、昆布や酒を少し入れて炊くとおいしいです。
私は塩だけで満足なので(ちょっと面倒だし)、いつも米、塩、豆のみです。
豆の量はきっちりしなくても大丈夫です。
片方の手のひらいっぱいに乗せるとだいたい60gなので、最低でもそのくらいは入れたほうが良いと思います。
多めが好きなら手のひら2つ分。
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今回は、実家の岡山でとれるアラスカ豆を使いました。
学校給食でも、毎年アラスカご飯が出ていました。
岡山以外では、アラスカ豆は認知されていないようですね。
鳥取に来て初めてそれを知り、衝撃を受けたものです。
新体力テストでA判定をとったらもらえる「Aバッジ」も、岡山限定だったことを去年知りました。
男子はAバッジのために必死で体力テストをやっていました。
懐かしい…。
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