小かぶのクリーム煮

香ばしく焦がしたかぶに、とろりと絡むソースがたまりません。
今回は潔く、かぶだけで!
【材料】2〜3人分
(蓋のできる直径26cmのフライパンにぴったりな量です)
かぶ 500g
油 小さじ1
塩 少々
バター 10g
薄力粉 10g
牛乳 300~400ml
塩 適量
黒胡椒 適宜
※かぶが大きければ、皮を厚く剥いて作ると良いです。
小さなかぶでも、トロトロに仕上げたいなら皮は剥いてください。
皮なしの状態で500gくらい用意します。
※かぶを少し減らして、しいたけや鶏肉を入れてもおいしいです。
かぶと同じくらい大ぶりに切ると見た目も格好良いです!
【作り方】
❶かぶをよく洗って水を拭き、縦に2~4等分に切り分ける。
※小さいものは半分、大きいものは4つくらいにして、だいたい大きさが揃うようにします。


❷フライパンに油を熱し、かぶの断面をこんがり焼く。
弱火にして皮を下に向けて並べ、水大さじ1(分量外)を回しかける。
すぐ蓋をし、そのまま弱火で柔らかくなるまで蒸し焼きにする。
かぶに塩少々をまぶしてなじませ、一旦皿に取り出しておく。
※後の工程であまり火は通らないので、この段階でしっかり焼いておいてください。



❸フライパンにバターを入れて弱火にかけ、バターが溶け終わる頃に薄力粉を加えてゴムべらで混ぜる。
必ず弱火にして焦がさないように、底にこすりつけながら1分ほど加熱する。


❹牛乳を少しずつ入れ、その都度ゴムべらで手早く練り混ぜてなめらかにする。
ホワイトソースくらいのかたさになったら残りの牛乳を全部入れ、かぶも戻し入れてやさしく混ぜ続ける。
※ここでかぶを中心まで温め直しながら、ソースにとろみをつけます。




❺とろみがつきはじめたら塩で味をととのえる。
かぶが温まり、ソースが好みのかたさになったら完成。
好みで黒胡椒をかける。
※冷めるとソースはどんどんかたくなるので、ちょっとゆるめくらいでお皿に盛るのが良いと思います。
できたてをすぐ食べるのが一番おいしいです。
もし冷めたら鍋に入れて牛乳を足し、弱火で温めながらソースをなめらかにのばすと良いです。
余った分を耐熱皿に入れておき、翌日グラタンにするのもおすすめです!
耐熱皿ごと電子レンジで熱々に温めてから、チーズをかけてトースターで焼くだけです。
かぶとホワイトソースの組み合わが大好きで、シチューには必ずかぶを入れていました。
そのうち「かぶだけでじゅうぶんかも」と思い、かぶのみのシチューを作るように。
そのうち「かぶをメインにしたい」と思い、ホワイトソースは絡める程度の量に。
シンプルすぎるくらいが、かぶのおいしさを堪能できて好きなんです。
シチューにするなら、ソースを多めに作ってくださいね。
とろみは牛乳の量で好きなように調整できます。
皮ごと焼くと、どんなに小さいかぶでも繊維が少し気になります。
ちょっと煮崩れやすくなるけれど、トロトロにしたいときは皮を剥くと良いです。
焼くのとソース作りにちょっと時間はかかりますが、他は何もいらないくらいおいしいご馳走です。
焦げ目をつけたらじっくり蒸し焼きにして、手早くソースを作ります。
かぶ好きの方はぜひ!
