だて巻き

じゅわっと甘くて、ふわっと香る卵と白身魚。
味つけは市販のはんぺんに任せて、甘みを足して焼くだけです。
【材料】20✕15cmの卵焼き器1枚分強
卵 M4個
はんぺん 100g
砂糖 40g
水 大さじ1
※はんぺんは、スーパーにいつも置いてある紀文の100gのものを使いました。

【作り方】
❶ちぎったはんぺんと卵をミキサーで撹拌する。
なめらかになったら砂糖と水を加えてよく撹拌する。


❷卵焼き用のフライパンに油(分量外)を薄く引いて熱し、❶を流し入れる。
バットや板で蓋をして、ごく弱火で焼く。
おおむね火が通って表面が乾いたら裏返し、2分ほど焼く。
※生地の量(厚み)によって、焼き時間はかなり変わります。
詳しくは下の追記をご覧ください。




❸熱いうちに、はじめに焼いた茶色い面を下にして、縦長になるように鬼すだれに乗せる。
手前を少し折り曲げ、それを芯にしてすき間なく巻く。
横から見てきれいな丸になるように形をととのえ、鬼すだれを2か所ほどぎゅっと縛る。
汁が出るのでバットなどに立てて置き、完全に冷ます。



❹冷めたらラップで巻いて、冷蔵庫で保存する。
残りの生地も同様にして焼く。
※2枚に分けて焼く場合、時間が経ってミキサーの中の生地が分離することがあります。
再度撹拌してから焼くと生地が均一になってきれいです。

【保存】
冷蔵庫で3日ほど日持ちします。
食べる分だけその都度切るようにすると良いです。
【追記】
焦がさずふんわり焼くコツは、生地をあまり厚くしないことです。
厚いと中が固まる前に黒焦げになり、中心部以外は干からびて高野豆腐のようになります。
一気に全量焼くと、裏返すまでに20分以上かかった上で焦げました。
7割くらいの量だと、12分ほどで焼き色もばっちりでした。
欲張らずに、ある程度薄く焼くと失敗しにくいです。
サッと手早く焼けるよう、去年より水の量を減らしてあります。
フライパンによって、火の入り方がかなり変わります。
一度でうまく作るのは非常に難しいので、おせちの時期の前に、練習で作ってみるのも良いと思います。
フライパンと生地との相性が分かってしまえば、何も怖いものはありません!
卵焼き器は20✕15cmのものを使っています。
7割ほどの生地で焼いて巻き、残りはあとで薄く焼いて、色紙に切ったり型抜きしたり。
大きなフライパンなら、一度に焼いてしまって大丈夫です。
鬼すだれがなければ、普通の巻きすでも作れます。


下の写真は、無理して全量の生地を一気に焼いたものです。
外側は黒焦げ、内側は水分が干からびてボソボソです。
厚いと巻くのも大変です。
ちょっと薄めに焼けば、これらの問題は解決します。


