ゆず寒天
酸味と苦味が爽やかな、ゆずの寒天。
鏡のように光を映す姿に、うっとりしてしまいます。
デザートとして添えても、お重にかわいく詰めても。
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〈材料〉2～3人分
水 500ml
粉寒天 4g
砂糖 80g
ゆず果汁 大さじ2
ゆずの皮 1〜2個分
※ゆずの皮をたくさん入れると苦みが増すので、苦手な方は控えめにしてみてください。
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〈作り方〉
❶ゆずをよく洗って果汁をしぼり、皮をすりおろす。
※皮の内側の白い部分は苦いので、黄色いところだけすりおろして使います。
❷鍋に水を入れて粉寒天をふり入れ、混ぜながら火にかける。
沸騰したら火を弱めて1分間、絶えず混ぜ続ける。
❸砂糖を加えて溶かし、火からおろす。
ゆずの果汁と皮を混ぜ、型に流し入れる。
粗熱がとれて固まってから、冷蔵庫でよく冷やす。
❹型から取り出す。
型で抜いたり切り分けて盛りつける。
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〈保存〉
冷蔵庫で3日ほど日持ちします。
型で抜いてから保存すると、水分が出て形が崩れやすくなります。
作ってすぐ食べない場合は流し缶のまま置いておいて、食べるときに型抜きするときれいです。
